*番号をクリックしてご覧ください。 1 2 3 4 5 6 7 8 |
No.249 2017/1/28
・弱い声で「ウー」(ドレド、ドレミレド)、レガートで出す。
・ハミングから「アー」、アーに変わるときに息で押さない。逆に息を引く感じ。
・「オッホッホー」声を出すことを意識するのでなく、お腹を使う感じ。自分の中の器官が鳴っている感じ。
・「アオアオアー」口の中の形を変えない。唇でできたオの母音では奥の方で構える。
・「アーオーウー」オをしっかり構え、ウはもっとしっかり構える。声帯をやり直さない。
・「アーエーイー」奥の形は変わらない。滑らかに。エはアから舌を下の歯にくっつけるだけで、エと聞こえる。
No.248 2017/1/14
・シィーシィーシィー(横隔膜の訓練)では、前だけでなく横隔膜すべてを使う。疲れないためには、お腹を抑えこんだら小さく動かす。
・声帯をくっつけたところに息を吹き込む。切ない感じで。スタートでどういう声を出すかが大切。
・力を入れたくなったら、横隔膜を意識する。
No.247 2016/12/24
・鼻に響かせるのが目的でない。声帯に息を通すイメージ。声帯から鼻腔までの距離を感じ、声の通り道を意識する。
・鳴らさない。弱い細い声で一筆書き。高い音を逃げないで、筆圧は同じ。
・ハミングから声にするときに押さない。滑らかに移行することが大切。
No.246 2016/12/10
・ハミングから口を開けて発生するときに、ピッチが下がる傾向がある。下げない意識が必要である。
・声を押す前に響かせる。何かやりながら鼻歌を歌っているときは力んでいない。
・ドーレードと音が上がるときに、押すのではなく引く感じ。一筆書きで。
・あーぁ、あーぁ、あーぁ、あーぁ、あー 声帯を離しまたくっつける訓練。声帯の存在を感じる。
・連続性を支えるのは呼吸法である。